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2007年06月01日

避妊・去勢「飼い主の大切な愛情表現」

DSC00973.JPG近ごろの飼い主さんはとても勉強熱心で、すでに十分な知識を持っている方も多く、病気の予防やしつけに関して事細かく質問されることもあります。ペットにとってはとても良いことであり心強く思います。
ところが避妊や去勢の手術の話になると、まだ多くの方は不自然なイメージや罪悪感を持っているようで「かわいそうだから」と、あまり熱心に耳を傾けてはくれません。
はたしてペットにとって避妊・去勢手術は本当にかわいそうなのでしょうか。手術をせず、自然にまかせていいのでしょうか。
犬や猫にみられる「ほえる」「かむ」「放浪」「マーキング」「マウンティング」などの問題行動は、性ホルモンによる影響が強いので、性成熟期前(生後四ヵ月から六ヵ月くらい)に避妊・去勢手術をすることにより、かなり予防することができます。
自然のままがよいということになると、繁殖も行動も本能のままでコントロールできません。それを人間と共存するために、おさえつけることはペットにとってたいへんなストレスになってしまいます。また避妊・去勢手術をすることにより予防や緩和できる病気はたくさんあります。
避妊・去勢手術は、飼い主にもペットにもメリットがとても多いと思います。一般に健康な犬や猫であれば生後四ヵ月以上から高齢であっても行うことができますが、できるだけ早い時期をお勧めします。

2006.4記




posted by かけはた at 01:20| Comment(0) | コラム「ペットと暮らせば」回顧録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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